今年は暖冬で雪不足・・・なんてニュースも目にしますが、それでも・・・
「スノーボードに行きたい!」「スノーボードデビューしたい!」という方も多いのではないでしょうか?
スタッフの私もスノーボード欲が抑えきれず・・・雪が無い覚悟でスノーボードに実際に行ってみました!
するとびっくり!思いのほか、、
めっちゃ雪ありました!!
暖冬のニュースの影響なのか、今年のゲレンデは来場者が少なく、実際に行った身としては
むしろ人が少なくてラッキー!
というのが率直な感想でした。
今年のゲレンデは周りを気にせず思いっきり滑りたい!練習したい!という方に超おすすめです☆
(リフトも空いてましたよ^^♪)
「でも実際スノーボードに行くとしても、スノーボードウェアの中って何を着たらいいの?」
とインナー選びに悩む方が多いようなので、今回はそんな疑問にお答えしたいと思います!
■スノーボードのインナーの基本は2枚のインナーを重ね着
スノーボードのインナーは上下ともに「ファーストレイヤー」と「セカンドレイヤー」の2枚を重ね着するのがベターです。
暖冬といえども舞台は雪山。山の気候は変わりやすく、冷え込むことがほとんどなのでしっかりとした保温性が必要です。
また、体を大きく動かすスポーツなので動きやすさ、汗をかいたときの快適さも必要不可欠です。
しっかりインナーの必要性を知って快適なスノーボードスポーツに備えてくださいね。
・ファーストレイヤー
ファーストレイヤーとは、直接肌に触れるインナーのことです。スノーボードは体を大きく動かすスポーツなので、
どんなに寒い気候でも必ず汗をかきます。汗をかいた後、かいた汗が冷え、体を冷やさないことが重要です。
そのためには、吸湿性・速乾性・保温性を兼ね備えた素材のものがおすすめです!
ウールやポリエステル等の化学素材を使ったものが上記に当てはまります。
スノーボードを楽しむ際は必ずファーストレイヤーを着用するようにしましょう!
・セカンドレイヤー
セカンドレイヤーとはファーストレイヤーの上に着るインナーのことです。ファーストレイヤーで吸収した水分を
外部に逃す透湿性があり、さらに保温性・伸縮性も兼ね備えているものが好ましいです。
また気候や気温によって着用するものを調節するのもこのセカンドレイヤーになります。
比較的に暖かい日はロンT、寒いはフリース素材等がおすすめです。
また春先などの暖かい気候の日は、撥水機能のついたセカンドレイヤーをアウターとして着用する方が多いです。
スノーボードパンツの下はファーストレイヤーとしてタイツやレギンス、
セカンドレイヤーとしてスウェットパンツ、などを着用するのがおすすめです!
OCEAN PACIFICからもおすすめのセカンドレイヤーが発売中です!
保温性抜群のフリース素材のセカンドレイヤー。(OceanPacific 543003)
カラフルなデザインがかわいく、ハーフジップとビッグシルエットがおしゃれポイントです。
また、軽くて柔らかいフリース素材なので普段着にも可愛いく着こなせるアイテムです◎
ユニセックスでお使いいただけるボンディング素材のセカンドレイヤー。(Ocean Pacifi 543001)
表地は撥水加工、裏地はフリース生地を使用しているため 保温性が高く、
ボンディング加工により型崩れがなくシワになりにくいアイテムです。
撥水加工付きなので暖かい気候の日はアウターとしても着用いただけます!